血管型認知症

疾患解説

血管型認知症 とは

脳の血管の障害による認知症。
脳の血管が破れることによるもの(脳出血、クモ膜下出血)、脳の血管が詰まることによるもの(脳梗塞)があり高齢者では細い血管が多数つまる多発性脳梗塞が原因となることが多い。
発症が急速であること、徐々に進行するというよりは階段状に悪化する
脳の傷害される部位により症状が異な。(まだら認知症)
麻痺や知覚障害などの神経症状を呈しやすい。
アルツハイマー病とくらべその人本来の人格は保たれている場合が多い。
MRIやSPECTなどの画像診断が鑑別に有用である。

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