レビー小体病 とは
認知症とともにパーキンソン症状を合併することが特徴である。
大脳にびまん性にレビー小体という病変がみられる。
特徴な症状としては幻視があり小動物、虫、人物などがありありと見える
パーキンソン病と同様に無動、振戦、固縮、姿勢反射障害などがみられ前屈み、小股の独特な歩行がみられる.
レビー小体はシヌクレンという異常蛋白が蓄積されたものでありパーキンソン病と共通の異常である。
意識レベルが変動することも特徴
比較的はっきりしている時期とぼんやりしている時期がみられる。
薬に対しては著しく敏感で少量の薬剤でも強いふらつきなどが出ることもある。このため薬剤使用は慎重におこなう。
疾患解説 目次
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医療法人社団横山クリニック
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